女が学者になるとき 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 著者はインドネシア社会史を専門とする、団塊の世代の研究者。この本はめっちゃおもしろい!極論していうと、今日私たちがアメリカやヨーロッパに行ったって、デジャビュという感覚は否めない。当たりまえだ。日本は西欧を受容したのだから。アジアは違う。アジアこそ新しく、私たちに新しい洞察を与えてくれるのかもしれない。著者は異国の地でフィールドワークに従事しながら、研究上の、あるいは私生活上のさまざまな悩みにぶつかっていくが、持ち前のヴァイタリティーでそれらを解決していく。女性研究者という側面を意識したタイトルになっているが、インドネシアを含めたアジアに関心を持つ人たちに薦めたい。 |
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ウタウイヌ [VHS] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 普段はジーンズにTシャツ姿というのが多いaikoですがボーイフレンドではセクシーショット満載 ショートパンツに背中まで開いた赤いキャミのaikoが拝めます。 花火、カブトムシなど初期の名曲も聴けていいです。 |
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Rent (1996 Original Broadway Cast) 価格: 3,163円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 ブロードウェイ・リバイバルのクリエイティヴな掃除機に映画化が吸い込まれていくと、ハリウッド・スターの車が『Rent』を乗せてやってきた。不法占拠者、ジャンキアー、パフォーマンス・アーティスト、苦しむミュージシャン、ドラッグ・クイーン、才気煥発な映画監督、そしてHIVポジティヴたちの物語だ(また、あなたは『Miss Saigon』のヘリの着地場はクールだったと思うだろう)。1996年に起こったポップ・カルチャーの中で間違いなく重要な事柄、『Rent』はすでにトニー賞の4部門とピューリッツァー賞のドラマ部門で受賞している。さらに重要なことは、この作品がブロードウェイの活気を取り戻すきっかけになった |
三国駅 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 aikoの17枚目のシングル。
彼女が地元で過ごした学生時代の思い出が詰まった表題曲は、ほっこり切なく温かい隠れた名バラードとなりました。
表題曲とカップリング2曲、それぞれアレンジャーさんが違うというaikoにしては珍しいシングル。
PVを見る限りでは卒業ソングっぽいけれど、
そこらのアーティストが売れ線を狙ってリリースする曲とは全く違う味付け。
マイナーで、王道路線からは確実に外れているのに、安心して聴ける不思議なポップス。
その何とも言い表せられないaikoの世界観がよく発揮されている曲だと思います。 |
おやすみなさい 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 aikoの9th MAXI-SINGLEは、ドラマ『さよなら、小津先生』のタイアップともなったスロウ・バラード。
ストリングスを取り入れながらもシンプルに仕上がったバンド・サウンド。
aikoには珍しく、“歌で聴かせる”といよりも“音で聴かせる”ような曲です。とにかくアレンジが最高。
安心して聴ける良質ポップス・・・とは、もはやaikoの代名詞のような謳い文句ですね。
電話で別れを告げた恋人同士を表現した曲だけれど、
歌詞の中に「電話」という言葉はもちろん、それを単純に連想させるようなフレーズすら入ってい |
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