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One Man Show [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 清志郎の弾くアコギの音色は、優しいですね。
ジャズピアニストだった故・飯吉馨(いいよし・かおる)の「音色は人格だ。その人の人となりが現れる。人柄や思想や感受性のすべてがあらわれる」(「この一瞬の響きに?ピアニスト飯吉馨から学んだこと?」斎藤富佐子・著/春秋社/■清志郎とは関係ありませんが、ピアニストを志している人、ジャズが好きな人にとっても、ためになる本です)「赤い原付」には爆笑でした。
ところで、わたしは最近清志郎のライブには行っていないのですが、ガウンショーは登場はカッコイイけど、ライブ後退場する時は、ガウンショーの担当の人が、ねぎらうように清志 |
2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35 [DVD] 価格: 5,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 ロック界のカリスマこと清志郎さんが亡くなって
もう、半年以上経ちましたがまだ何処かで生きて
いる感じがしてしまうのです。なぜでしょう?
それは、このDVDがあるからです^^
これは、2005年に行われた35周年を祝った
ライブでした。清志郎さんだけの日とゲスト
が出ていた日に分けて行われた映像がDVDに1枚
ずつ収録・・・。しかもおまけ映像も隠れているので
遊び心もあり、なんと言っても 「THE TIMES」の
出演。当日は予定されてなかったと思われる
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不確かなメロディー [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 忌野清志郎率いるバンド、ラフィータフィーの全国ツアー「マジカデ・ミル・スター・ツアー2000」の模様を追った劇場用ドキュメンタリー。マイクロバスで全員そろっての移動や、リハーサル、客入れ、もちろん演奏といった、舞台裏を含めたツアーの全容を楽しめる作品。ラフィータフィーとしての曲はもちろん、過去のヒット曲、それに各方面で話題となった日本国家も斉唱、全17曲を聴くことができる。 また、バンドの各メンバー及び清志郎自身へのインタビューにかなりの時間が割かれており、清志郎の音楽への態度や、高校時代にRCサクセションとしてデビューしてからの、決して楽ではなかった30年の道のり、なぜバン |
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MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 07月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 32ページにわたる菅野よう子さん特集が収録されています。
全仕事と表紙にある様に、携わった作品、既発売CDが網羅されているので
Amazonで菅野よう子さんのCDを購入する時の参考書として
活用できることと思います。
ただ、その他の記事に関しては
自分は偉いと勘違いしている中高年の評論家が
適当なクロスレビューをしていたりして
余り価値はないなと言うのが私の読後感でした。
菅野よう子さんの32ページ特集記事付きで700円。
安いと判断するのであれば、購入され |
サイクリング・ブルース 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 いわゆるアマチュアの愛好家が、あるスポーツにはまって、それに関する本を出してしまうという例にもれず、けっこう懇切丁寧にウェアやアクセサリ、ツールまで紹介していて、実際にメンテナンスやっている場面なんかも写真に撮らせています。
にしても、本格的に自転車を始めて半年の2001年に、50歳で東京?鹿児島を10日間かけて走ったとは驚きです。その後、2004年には沖縄一周の途中で落車、鎖骨を折る重症を負いますが、自転車にかける情熱は衰えず、四国の遍路道、芭蕉の奥の細道、そしキューバと自転車で駆け抜けます。
「Anywhere, Anytime |
ぼくの好きなキヨシロー 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 正直、この内容でこの値段は高いと思う。
特に、著者である二人にあまり興味のない、若い世代の清志郎ファンはちょっと手を出しにくいかな・・?と。
しかし、オールド(?)ファンにはそれなりに大きな収穫があった。
泉谷と加奈崎の対談もあるものの、ほとんどそれぞれ二分されたページを受け持つカタチをとっており、わりと軽く読める作りになっています。
泉谷は基本的に"RC、清志郎ファン"とゆう括りから少しも逸脱しておらず、その辺のキヨシファンが寄稿しているのと何ら変わらない文章です。
実際、どこかで見聞きしたような既出の |
WANTED [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 2003年から2004年にかけて行われたツアー「WANTED」の模様を収録したライヴDVD。盟友・三宅伸二をはじめとする旧知のミュージシャンが顔をそろえた“NEW BLUE DAY HORNS”と共に行われたこのツアーで清志郎は「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「雨上がりの夜空に」などのRC時代の楽曲を連発していてファンにとってはまさに垂涎モノの内容なのだが、そこからは「あー、懐かしいねえ」みたいなユルさはまったく感じられない。それどころか本作における清志郎のパフォーマンスは2004年という時代に拮抗するだけのパワー(とろけるようなソウル、攻撃的なヘビィネス、繊細な表現力)がむき |
RESPECT! [DVD] 価格: 6,825円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ゆずも奥田も泉谷も陽水も、もちろんチャボもみんな出るよ。梅津さんのサックスは鳴り響くよ。これお勧めです。50歳を目前にした清志郎には病も老いの影もなく、無邪気にほら貝を吹く姿になごみます。最後の「雨上がり」での呼び込みの場面も本当に楽しい。
でもなあ。死んでかっこいい清志郎より、老いぼれても生きている清志郎でいてくれたらな。ああ、人間て本当に勝手なことを思うものだ。 |